下手の横好き 時々夫婦

tanutanu

薄明

  暗闇の中でこそ切り取れる  星の輝きがある

  薄明の今  私は戸惑っている

  鈍ってゆく感覚に

  でももう限界だったのだ

  漆黒の闇に身を置くことは

  夜が明ける頃

  私の感覚は再び目覚めるだろう

  これまでにない

  痛むほどの鮮明さを伴って

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